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2017年秋、OV-chipkaartを利用してオランダを旅行しました。購入・使用の方法をまとめます。

OV-chipkaart とは

OV-chipkaartは、日本のSuicaやICOCAのようなICカード乗車券で、あらかじめチャージしておくことで利用できます。オランダ鉄道のほか、地下鉄、トラム、バスなどほとんどの公共交通機関で利用できるので、切符を購入する手間が省けて便利です。また、乗車の履歴をオンラインで確認することもでき、印刷しておけばちょっとした記念にもなります。

使い切り切符と OV-chipkaart のコスト比較

OV-chipkaart は、そのカード自体の購入に7.5ユーロと、旅行終了時のリファウンド(残高返金)手数料として1ユーロが必要です。使い切り切符を購入する場合は、運賃と別に1回の乗車につき1ユーロの手数料が発生するらしいです。費用だけで比較するなら、乗車が8回以下なら切符が安く、9回以上なら OV-chipkaart が安くなるということかな。

使い切り切符 anonymous OV-chipkaart
費用 一回の乗車ごとに運賃+1€ 初回7.5€ チャージ毎に0.5€
有効期限 当日、または個別に定められた期限内 5年(更新可)
未使用チャージの返金手続き 1€

OV-chipkaart は2種類ある

OV-chipkaart には personal(記名式) と anonymous(無記名式) の2種類があります。personal OV-chipkaart(記名式)の所有者は、年間費用を支払ってオフピーク40%offなどの商品が購入可能ですが、銀行口座や居住地の制限※1などの条件があります。

※1 …personal OV-chipkaart(記名式)を購入するには、iDEALの支払いシステムと提携している銀行口座を持っていることに加えて、おそらくオランダ/ベルギー/ドイツ/ルクセンブルクのいずれかに住所を有している必要があるようです。

そのため、おそらく日本在住の旅行者のほとんどは anonymous OV-chipkaart(無記名式)を購入することになると思います。このカードは、単独の利用者には特別な割引が適用されることはないものの、次のようなメリットはあります。

anonymous OV-chipkaart(無記名式)のメリット
  • 切符を購入する手間が省ける(都度の切符発行手数料が不要)
  • 鉄道、地下鉄、トラム、バスなど主な交通機関で共通で使える
  • 乗車履歴の確認ができる
  • 複数人が交代で使用してもOK
  • NS(鉄道)では、もし同じ行程を旅行する人の中に personal OV-chipkaart の保有者がいて、かつその人が年間割引権(オフピーク割りなど)を購入している場合、その personal OV-chipkaart 保有者1人に付き anonymous OV-chipkaart 所持者3名まで、同じ割引運賃を適用させることができる(各行程の乗車前に要登録)。⇒詳細

OV-chipkaartの購入とチャージ

列車(NS)の駅の券売機で購入するのが最も簡単かと思います。私は、スキポール空港駅の券売機でOV-chipkaartを購入しました。支払いにはマネパカード(外貨プリペイドカード)が使用できました。

追加のチャージは地下鉄や列車の駅の券売機でできます。

地球の歩き方Webサイトに、OV-chipkaartの購入方法と使用方法が写真付きで詳しく掲載されています。2年ほど前の記事ですが、2017年11月現在も概要は変わりなかったです。

違いと言えば、ささやかなもので以下のような点です。

  • anonymous OV-chipkaart を購入した際、選択できる初回チャージ額は25ユーロのみでした。(カード購入費7.5ユーロ、およびチャージ手数料0.5ユーロを合わせて支払い計は33ユーロ)
  • 追加でチャージできる1回あたりの上限額が100ユーロではなく50ユーロでした。
  • 現金ではなくデビットカードでチャージしたためか、チャージ毎に0.5ユーロの手数料がかかりました。
  • 旅行終了時にチャージ残高を返金してもらう際の手数料は2.5ユーロではなく1ユーロでした。値下げしたのかな?

OV-chipkaartの利用方法

乗車と乗り換え

オランダ鉄道の改札口

乗車する際は、読み取り機にOV-chipkaartをかざして「チェックイン」と「チェックアウト」をする必要があります。読み取り機は、列車や地下鉄なら改札やプラットフォームに設置されており、バスやトラムなら車内に読み取り機があります。チェックインを忘れると検札で罰金を課され、チェックアウトを忘れると残高から最長距離の乗車料金(NSの場合は20ユーロ)を引き落とされます。

列車 / 地下鉄
改札ゲートのない駅ではプラットホームに読み取り機があります。乗換をする場合は、出発地と目的地でのみカードをかざせばよく、乗換駅でのチェックアウトとチェックインは不要です。ただし、運営会社が異なる交通機関への乗り換えの場合は、通算されないので、チェックアウトとチェックインが必要です。(例:列車から地下鉄へのりかえ等。)
トラム / バス
車内に読み取り機があります。こちらは、同一の運営会社であっても乗り換えの度にチェックインとチェックアウトが必要です。

乗り換えについて詳しくは⇒ Transfers|ov-chiplkaart

残高に注意

OV-chipkaartはチェックイン時に「最高距離を乗車した場合の金額」がデポジットとして引き落とされます。そしてチェックアウトの際に清算され、差額がカードに返金される仕組みです。このため、カードに十分な残高がないとチェックインできません。最高距離の運賃が最も高額なのはNSで、20ユーロです。ですから残高が20ユーロあれば、とりあえず安心です。

OV-chipkaart 公式サイト
What is the OV-chipkaart?

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