ハールレムのクリスマスマーケットはオランダで最も規模の大きいクリスマスマーケットのひとつです。アムステルダムからのアクセスなら電車でたったの15分(各駅停車で20分)です。

どんなクリスマスマーケット?

およそ300の屋台がマルクト広場を中心に東西南北に連なります。オーケストラが旧市街の中心部をパレードしたり、シティホール(旧市庁舎)や仮設ステージでの演奏や合唱も行われます。

エマ通り[Warmoesstraat]には19世紀の衣装をまとった役者さんたちが通りを行き交い、コーラスを響かせたり、店のショーウィンドウの中に座っていたり(!)します。

エマ通り[Warmoesstraat]は距離にしておよそ100メートルの短い通りですが、背景の建物群ともマッチしてタイムトリップ感がすごいです。ハールレムのクリスマスマーケットに行ったら、ぜひ立ち寄ってみてください!

2018年12月9日(日)と、2019年12月7日(土)に行ってきたので写真を掲載します。

ハールレムのクリスマスマーケット[Kerstmarkt – Haarlem]

屋台

クリスマスマーケット開催中のマルクト広場@ハールレム

旧市庁舎(シティホール)から見下ろしたハールレムのマルクト広場です。左に見える教会はグローテ・オフ・セント・バーフォ教会。中にはモーツァルトも弾いたという巨大なオルガンがあります。クリスマスマーケット開催の日、教会の中ではコンサートや合唱の催しもあります。

@マルクト広場

マルクト広場から市庁舎に向かってはこんな感じです。

教会ヨコに中世風のテント屋台

こちらのテントでは手作り品やクリスマスカードを販売していました。

SL機関車をリフォームしたコーヒーマシン

SL機関車を改造したコーヒーマシンで轢きたてのコーヒーをいただけます。お値段は€2.5~。

暖かいハムサンド €4.5 – 7.5

暖かくてジューシーなハムがたっぷり挟まったサンドイッチ。パンの種類を選べます。キャベツの酢漬けっぽいものを添えると味のバランスがよくなります☆

とろーりチーズ

チーズの切り口を温めて皮が香ばしく中がトロリとなったら、茹でたじゃがいもにかけていただく「ラクレット」。チーズ大国オランダならではの一品…!と思いきや、じつはスイス料理だそうな。

ラクレットできあがり €6.50 – 7.00

とろけたチーズはもちろん、香ばしい皮も美味しかったです。寒空の下でほおばるアツアツのじゃがいも&チーズは幸せレベルが高い!添えられている野菜はルッコラ。

魚の燻製中

こちらでは魚を燻製中。魚の種類がわからなかったですが、ウナギの仲間のようなカタチをしていました。ドジョウだろうか、アナゴだろうか…魚にはひどく疎いわたしのため、紹介できなくてごめんなさい。

お菓子屋さん

グミやチョコレートがどっさり並ぶ駄菓子屋さんもたくさん出店しています。数売りのものもあれば、グラム売りのものもあります。ベルの形をしたチョコレートは紐がついていて、クリスマスツリーに飾った後は美味しく食べることができちゃいます。

クリスマス仕様のかわいいデコチョコ

かわいい雑貨やバッグ販売の露店もたくさん出ているのですが、どうやら私は食べ物ばかり撮影していたみたい(笑)こちらも、かわいいけど「食べ物」です。旅行中に消費できるものはいいですね!お買い物を楽しんでも荷物にならないから…なんてね^^;

手作りクッキー

こちらの手作りクッキーは手のひらに乗るサイズで1枚€1.5。正統派なミルクチョコチップクッキーをはじめ、ホワイトチョコ&クランベリーや、ナッツ入りなどたくさんあって迷います。

チョコチップクッキー

オーソドックスなチョコチップクッキーをお買い上げ。食感はすこしカントリーマァムににているかな。でもフチがサクサクで、それも美味しかったです。日本でイメージするクッキーよりもうんと甘いので、1枚を一度に食べきると少し胃もたれします。でもあまりに美味しかったので、このお店にもう一度いきました^^ 甘党です、はい。

ホットチョコレートはいかが?

ブロック状のチョコレートにスティックが刺さっているものが陳列されています。これを暖かいミルクに溶かしていただくのが「ホットチョコレート」。この幸せがあれば凍てつく冬も越せるというもの(おおげさ)。こちらは「Chocolate Company」というチョコレート専門チェーンの屋台です。クリスマスマーケット開催中でなくても店舗で楽しむことができるので、この機会を逃した人もどこかでぜひ味わってほしいと甘党の私は思うのです。

クリスマス仕様のチョコレート

OLALAの露店でクリスマス仕様のチョコレートを買いました(€7.90)。こちらは某所への手土産用です^^ 日本のギフトショップと比べるとリボンの結び方がとってもナチュラル(言い換えると…素人っぽい)です。繊細さがニッポンの良いところなら、逆にユルいのがオランダの良いところ、って感じがします。

雑貨屋も並ぶクリスマスマーケット

申し訳程度に雑貨販売の露店が写っている写真を掲載しておきます。雑貨は主にクリスマスの飾りつけに使う品や、華やかなキャンドル、リース、クリスマスカードなどが販売されていました。ほかには革製品が多く、バッグやベルトの販売がありました。

あたたかみのあるイルミネーション

今年は日のあるうちに帰りましたが、昨年は日暮れまで堪能しました。夜は電球色のイルミネーションと窓の明かりが素敵でした。

ハールレムのクリスマスマーケット【屋台・露店・出店 編】は以上です。続きは【エンターテイメント編】:(続)ハールレムのクリスマスマーケット【エンターテイメント 編 / 写真17枚 】19世紀っぽいオランダを楽しむです!

2019年のクリスマスマーケット開催場所の地図
レストランもにぎわってます
ハーレムのマルクト広場に並ぶ建物のファサードもきれい

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開催日時

毎年12月の上旬(第1週または第2週)の週末2日間。

最新情報は公式サイトで

公式Christmas Market Haarlem
ハールレムのクリスマスマーケットの概要(開催日時と地図など)
公式Entertainment Kerstmarkt
楽器の演奏や合唱などのエンターテイメントのスケジュール
公式Accessibility Christmas Market
ハールレムへのアクセス
その他Christmas mrket Haarlem

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