お釣りはしっかり確認を…

受け取ったお釣りが足りなかったときの話です…😯

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お釣りが10ユーロ足りない…

アムステルダム近郊の街のカフェでビールとソフトドリンクを頼みました。 帰りにお会計をお願いすると7.5ユーロでしたが、 10ユーロ紙幣の手持ちがなかったので、20ユーロ紙幣を出しました。

テーブル会計でした。店員さんのウェストポーチにお釣りの紙幣が不足していたようで、店員さんは店舗の奥まで取りに行きました。その時、私が出した20ユーロ紙幣を持って行ってしまったので、少し気がかりではありました。

さて、戻ってきた店員さんが渡してくれたお釣りは2.5ユーロでした。 10ユーロ足りません。

去ろうとする店員さんに「すみません!」と声をかけると、店員さんは振り返ってすぐに「あ、そうだったわね、あなたは20ユーロを出していたわね。失礼っ!はい、どうぞ♪」と、とても明るく爽やかに不足の10ユーロを差し出してくれました💶

…このパターン、前にもあったぞ…🤔

お釣りが5ユーロ足りない…

昨年、旅行でオランダを訪れた時のことです。

英国から来た夫の家族と合流して、スーパーマーケットへ行きました。 レジでのお会計の時、慣れない買い物にあたふたし、わたしはすっかりマヌケになっていましたが、義母は抜かりがありませんでした。

「店員さん、お釣りが5ユーロ足りないわよ?」

若い店員さんは、とても愛想が良く、明るくにこやかに「あら、返してなかったからしら?勘違いね、ごめんなさい、はい、どうぞ♪」と、一度閉めたレジを開けて、あっさりと5ユーロ紙幣を出してくれました💶

気持ちを新たに"自己責任"

お釣りの間違いが故意かミスかはさておいて、こちらが気づけば実害はなさそうです。

会計前からお釣りの額を把握して支払いし、受け取ったお釣りはしっかり確認する癖をつけようと思いました💡 デビットカード等が使えればそれも良いかもしれません。

夫にこの話をすると「そういえば、去年の旅行中に僕も"おや?"と思ったことがあった。でも自分が出した紙幣を勘違いしたのかなと思って(ユーロに不慣れなので)、迷ってる間に店員さんは去ったから声をかけられなかった。だけど後で財布の中の金額が思ったより少なくなってて…やっぱりランチの時のお釣りが足りなかったかもしれない…。」と、ちょっと頼りないコメントが…😫