生後(産後)0ヵ月 の 思い出 in オランダ
いろいろあって予定外の帝王切開で出産しました。全身麻酔での手術になりました。意識が戻ると、オムツをつけた赤ちゃんが運ばれてきました。
上半身はだかでベッドに横たわる私、その胸元に赤ちゃん、そんな状態で手術室から産科棟まで広い院内を容赦なく運ばれました。
あ。そういえば、産声を聞いていない…。
もくじ
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病院で過ごした生後(産後)2日間
母子同室
予定外の帝王切開で出産しました。日帰り出産が基本のオランダですが、帝王切開の場合は2日間入院します。母子同室です。新生児用ベッドを私のベッドのすぐ横に置いてもらいました。
切腹後の身体では赤ちゃんを抱きあげれなくて、夫や看護師さんに頼んで私の胸元まで運んでもらいました。
必死におっぱいを飲もうとする赤ちゃんの吸引力は、力強く、意外でした。新生児って、想像していたよりたくましい。乳頭が痛い(笑)
帝王切開での出産だったので、看護師さんが3時間おきのおむつ替えに来てくれました。このとき、赤ちゃんの体温も測ります。肛門での検温です。息子ペコ君はおむつ替えのたびに大声で泣きました。
ペコ君はベッドにいるときも泣き声をあげました。夫は駆け寄り「It's ok, It's ok」と優しく声をかけなだめようとしました。動けない私は、かけよることも抱き上げることもできず、もどかしかったです。
ベッドから、スマホで、ペコ君の動画や写真を撮りました。
母乳が出てなかった…
新生児の体重は7%ほど減るのが普通ですが、ペコ君は9%も減りました。母乳が十分に出ていなかったことに、産後48時間目にして、看護師さんが気づいてくれました。
ペコ君は生まれてからずっと空腹だったんだと思います。なんとなく、そんな予感はしていました。でもなにぶん初めてのことで、看護師さんに訴えるほどの確信はありませんでした。一生懸命に母乳を飲もうと頑張っていたペコ君が不憫で、ぶっわーと涙が溢れました。(とにかく涙もろい時期だったので、ホルモンバランスも関係していたとは思います。)
病院で調合済みフォーミュラを支給してもらい、哺乳瓶で飲ませました。私の手のひらに収まる小さな小さな哺乳瓶でした。ペコ君は勢いよく飲み干しました。
夫が病院の売店か薬局でフォーミュラのパウダーを買ってくれて、これを退院時に持ち帰りました。
ところで私の乳頭は負傷していました。正しいラッチオンを知らないままふくませていたからです。授乳とは痛いものなのだと思っていました。
生後2日~
何よりも出生届
居住している市への「出生届」が必須です。しかも出生後3日以内に届け出なければなりません。この3日以内というのが、出生日も含むのかどうかよくわかりません。土日祝日はカウントされないみたいです。
クラームゾルフさんが届け出に行く時間を作ってくれたので、指示に従い、夫が届け出ました。
外部リンク Registering a birth and name of child ー Government of the Netherlands
[概要 / 抜粋文]registering the birth in the register van de burgerlijke stand (Register of Births, Deaths, Marriages and Civil Partnerships) within 3 days. The municipality will then issue a birth certificate.
クラームゾルフ(産褥ヘルパーさん)
うちに来たグラームゾルフさん
産後の2日間を病院で過ごしたので、そのぶんクラームゾルフ(産褥ヘルパー)にお世話になる時間が減算されます。日帰り出産の場合は当日を含めて7日間ですが、私の場合は退院当日を含めて5日間となりました。
ですが、うちに来たクラームゾルフさんは融通を利かせてくれて、1日の時間を短縮することで帳尻を合わせ、6日間来てくれました。
「外国での出産」であることよりも「初めての出産」であることのほうが、わたしにとって大きな不安でした。新生児のお世話の仕方がまったくわからなかったからです。事前面談で、その不安は伝えていました。
歩行もままならず車椅子で退院したわたしの不安はMAXでした。うちに来たクラームゾルフさんと対面し、質問に応え、言葉を交わしてゆくうちに、ずいぶんと安堵したのを覚えています。
家の中のどこに何があるか言わなくても見当がつくクラームゾルフさんで、料理も得意でした。ベビーシッター、家政婦、産褥ケアおよび育児指導の役割をテキパキとこなしてくれました。
産後/切腹後で苦しい状態ながらも、ラグジュアリーとも言える時間を過ごした気がしています。
どんなクラームゾルフさんに当たるかわからないし、気が合わないときは他のクラームゾルフさんと交替してもらえる制度もあります。わたしは、運良く、とても良いクラームゾルフに恵まれたと思っています。
日本での出産育児経験が無かったのがよかったのかも知れません。先入観がないぶん、オランダとの違いに不安にならずにすみました。
新生児のお世話レクチャー & 時間割
クラームゾルフさんは以下の項目などを丁寧に指導&レクチャーしてくれました。
- おむつの替え方と注意点
- 検温方法(肛門)
- 赤ちゃん用ベッドのメイキング
- 粉ミルクの調合方法
- 母乳改善の方法と専門家の紹介
- さく乳機の使い方
- 授乳姿勢いろいろ
- スキン to スキン
- 沐浴の準備と手順
- お世話の時間割
- ベビーカーのセッティング
- 赤ちゃんが泣く5つの理由
- うつ伏せで寝かせないこと
様々な商品を教えてくれました。
- 乳頭ケア用品(激しく負傷していたので)
- 帝王切開の傷跡ケア用品
赤ちゃんのお世話以外にも、いろんな時間を作ってくれました。
- 「出生届」を提出しに行く時間
- 両親の昼寝の時間
- 両親のシャワーの時間
- 手術後の歩行リハビリの時間
- 赤ちゃんとの スキンtoスキン の時間
そして帰る前の1時間を使って、当日行った内容の手順メモを書き残してくれました。
ミルク+おむつ替え+検温 を一連の「セッション」と呼び、このセッションを夜も3時間毎に行いました(※検温は2回に1回)。1回のセッションに1時間ほどを要し、のこりの2時間、赤ちゃんは眠ります。
夕刻から翌朝までは、夫婦2人でお世話
クラームゾルフさんは午後4時頃に帰ります。夕方から翌朝まで、不慣れな夫婦2人だけで赤ちゃんをお世話し見守る時間が、産後いちばん緊張した時間です。SIDS も心配だし、何か異常があったらどうしようと。
幸いにもペコ君は元気でいてくれました。
替えたおむつは包んで、マジックで時刻を記入し、捨てずに保管しました。翌朝、クラームゾルフさんが便の色や具合をチェックし、赤ちゃんの体調を推し量ってくれるからです。
ところで、退院した翌日は夫が勤めている会社の某記念パーティがありました。夫が「行ったらダメだよね?」と言うので、3時間くらいなら…と、許した私ともども、翌朝クラームゾルフさんから注意を受けました。産後(術後)の身体に必要以上の負担をかけないためにも、赤ちゃんのお世話をひとりでしようとしてはいけない、と。
フォーミュラと母乳
ペコ君のフォーミュラは最初1回30mlでしたが、数日後には60mlと案内を受け、体重回復を目指す狙いもあって翌週からは90mlを推奨されました。
さく乳機が母乳改善に役立つということで、レンタルしたものを使いました。はじめの数回は、1滴もでませんでした。入院中、ペコ君は1滴でも飲めていたんでしょうか…?
搾乳ボトルに初めて数滴おちた時は、感動しました。シリンダーで吸い取ってみると4cc。クラームゾルフさんに教えてもらいながら、ペコ君のくちに小指の先を入れ、4ccを垂らしました。
搾乳ボトルは150ml サイズです。こんな巨大ボトルに、なみなみ搾乳できるのが普通なのかぁ…。
ラクテーション・コンサルタント
クラームゾルフさんは最終日まえに、ラクテーション・コンサルタントを紹介してくれました。引き続き母乳トラブルのケアを受けられるようにとの配慮です。お願いして来てもらいました。有料ですが、保険で賄われる場合もあります。
ラクテーション・コンサルタントさんは、赤ちゃんの舌に異常がないことを確認し、乳頭のサイズに合った部品(さく乳機用)の購入を勧めてくれました。
わたしはとても疲れていたようで、ラクテーション・コンサルタントさんとの面談の後半、眠ってしまいました…!会話は夫が引継いでくれていました。
母乳育児は、母乳が出ても出なくてもトラブルが多いです。メールでいつでも相談できる環境が整いました。
ただ、あまり悠長にメールを書いている時間と気力はないです。コンサルタントさんから細かすぎるとも思える質問がたくさん届きましたが、読んで答える時間より睡眠を優先したかったです。英語となると時間も労力も2倍かかるので。でもこちらから相談したいときは、やはり先方の質問に答えてからにするべきと思い、そうなると敷居が高くなり、メールを交わしたのは結局「搾乳機の購入について」くらいでした。
ラクテーション・コンサルタントさん曰く、ダブル(両乳)タイプの搾乳機を使うと、身体が双子だと勘違いして母乳量が増えるのだそうです。でも搾乳頻度も同じくらい大事なので、手軽に使えることも重要ポイントとのことでした。ということでソロのほうが使いやすければソロ(片乳)でも OK とアドバイスを受け、私は Medela のソロを買いました。
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助産師さんとJGZ看護師さんの訪問
クラームゾルフさんが通ってくれる1週間のあいだに、助産師さんの訪問や、JGZ看護師さんの訪問があります。
助産師さん
助産師さんとクラームゾルフさんは、赤ちゃんと母体の情報を共有し、わたしたちにアドバイスをくれたり必要な段取りをしてくれます。
妊娠中の検診でお世話になってきた助産師さんに、出産という山場を越えてから再会するのは、嬉しいものでした。
私の妊娠出産は、望んで望んで望んだ末の幸運な出来事なのだけど、いざ「親になる」となると、自分はもとより、子を守り育てることについての、夫との意識差なども課題になってきます。外国での子育てということでハードルもあがります。「少しでも不安があるなら…」と、助産師さんの提案で1ヶ月後に『相談員さんの訪問』も決まりました。
至れり尽くせりの福祉に助けられることが多く、それもこれも、子供が大切にされる国だからかなと思いました。親の状態が、子供のおかれる環境のほとんどを決めますしね。
JGZ看護師さん
JGZ看護師さんは、赤ちゃんの耳の検査と Heel prick test を行い、「子育てガイドブック英語版 0歳~4歳」を手渡してくれました。
JGZとは、0歳から4歳までお世話になる youth health care center です。1ヶ月検診と、3ヶ月からのワクチンプログラム、身体測定、育児相談などを担っています。
耳の検査結果はすぐわかりますが、Heel prick test の結果は後日です。良好であれば郵送で通知が届き、異常があればGPから連絡が来ます。Heel prick test については次のリンク先に詳しい説明があります。
外部リンク The results of the heel prick test ー National Institute for Public Health and the Environment
[概要 / 抜粋文]The blood from the heel prick is tested for: ...
うんちの色
生まれたての赤ちゃんのうんちって黒いんですね。生後6日間の便の色は、黒→緑→黄→橙に変化しました。
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生後1週
イギリスから義母が来訪
クラームゾルフさんと入れ替えのタイミングで、英国から義母がきてくれました。孫を見て喜ぶ義母を見られて、わたしも嬉しかったです。
はじめての散歩
生後2週目の後半、ペコ君の体重が回復しました。裸のペコ君を抱いて体重計に乗り、自分の体重との差からペコ君の体重を割り出しました。(正確な体重はJGZで測定する予定)
「ペコ君の体重が回復したら10分ほどの散歩をしても良い」とグラームゾルフさんから聞いていました。
新生児から使えるコット(バシネット)型ベビーカーは、義母からの贈り物です。ペコ君を乗せたベビーカーを最初に押してもらいたいと思っていたので、良かったです。家の周りを少し散歩することにしました。
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帝王切開で出産したわたしも10分ほど歩けるようになっていました。ペコ君の初めての散歩に、同行できました!
後で知ったのですが、日本では0ヶ月目は外気浴だけで、散歩などは1ヶ月検診後なんですね。オランダでも、季節や気候にもよるかもしれません。
この頃から、ペコ君と一瞬たりとも離れたくないという気持ちが強くなり始め、日を追うごとに増してゆきました。関係あるかわかりませんが、これと比例して母乳の量も改善されてゆきました。
オランダ語が読めない誤算
義母は手伝いも兼ねて来てくれていたと思います。お互いに誤算だったのは、料理に必要なシーズニング類がすべてオランダ語のため、英語話者の義母には読めなかったことです。3人分の料理を、私が作ることになりました。
料理の下ごしらえは、椅子に座ってテーブルで行ったので身体の負担は少なかったです。1回だけ、夫が腕を振るいました。義母も気を遣って出前をとってくれたりしました。掃除もしてくれました。
この頃のペコ君は、1日のほとんどを寝て過ごしていたので、時間はありました。義母と夫に買い物を頼み、私は昼寝しました。
タミータイム
腹ばいになる「タミータイム」をクラームゾルフさんから薦められていました。
0ヶ月から使えるタミータイム用クッションのお下がりを、ご近所さんからもらっていたので、使いはじめました。
タミータイム中のペコ君はいつも苦しそうでした。首と腕を鍛えるのに良いとのことでしたが、見ていて辛かったです。むしろトラウマになるんじゃないかと感じました。
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生後2週
夫婦2人でお世話
1週間滞在した義母が帰国し、夫婦2人で新生児ペコ君をお世話する日が始まりました。
夫の育児休暇が半分経過
夫はペコ君の誕生から3週間連続で育休をとっていました。加えて、それ以降の4週間には水曜だけ育休を取りました。
計6週間の育休を半年以内に自由に配分できる制度です。残る14日ほどの育休の使い道は、このとき未定でした。
タミータイム
クッションを使うタミータイムは一旦やめました。夫はクラームゾルフさんの言葉に忠実なので「タミータイムちゃんとやってる?」としつこく確認してきましたが、適当にかわしました。
代わりに、私がソファにもたれかかって仰向けに近い状態になり、ペコ君をお腹のうえで腹ばいにしてみました。ペコ君は首を持ち上げようともしますが、まもなく気持ちよさそうに寝てしまいました。…まぁ、最初はこれで良いんじゃないかと。この頃のペコ君はまだ小さかったので、胸元にのせれば、帝王切開の傷跡にも響きませんでした。
お世話サイクル
相変わらず3時間サイクルで、授乳/ミルク+オムツ替えが済むと眠ります。育児本をサラッと読んだり、最低限の家事をする時間はありました。
乳頭探しブンブン
母乳は少しずつ出はじめました。
頭を左右にぶんぶん振りながら乳頭を探すペコ君が、今思えばとても可愛かったです。新生児期だけの特徴だったんですね。当時は、ペコ君の必死の形相と狂気の沙汰っぷりに、困惑していました。懐かしいです。
動画を撮れていないのが悔やまれます。
おならがでない
ぺこ君、泣かんばかりに唸ってからオナラを放ちました。おならするのも、ひと苦労なのね。出ればよいけど、出ないこともあるようで、とても苦しそうです。見ていて辛い。
足を動かしてあげるとか、おなかを「の」の字にマッサージとか、やってみるけどいまいち効果がなかったです。
生後3週
リビングのソファが私の寝床
わたしたちの住まいは1LDKです。夫が寝室で寝て、私とペコ君はLDKで眠ることにしました。夫は4週目から出勤だったので、睡眠を邪魔しないようにするためです。当時、LDKには、別置きの冷凍庫がありました。この通電音が耳障りだったのも思い出です。
(夫の育児休暇は計6週間で、これを半年以内に自由に割り振りふることができました。生後3週間まで連続育児休暇をとり、以降は週1回の休暇をとりました。)
ペコ君の寝ぐずりはわりと少なくて、粉ミルク+授乳で寝落ちしました。寝かしつけは比較的ラクでした。このパターンを5ヶ月頃まで続けました。
ペコ君は6ヶ月目に歯が生えはじめました。離乳食も本格化すると、歯磨きが必要になります。すると寝落ちさせられなくなります。さらに、お休み前の授乳が「入眠儀式」になっていると、断乳したときに苦労します。そんなことを具体的に想像できず、ただただ幸せにまどろむ新米父母なのでした。
私はソファで寝て、その傍にペコ君の可動式の小さなベッド(co-sleeper)を置きました。夜間の粉ミルクとおむつ替えを終えてペコ君をベッドに戻しても、泣いて眠ってくれないことがたまにありました。そんなときはバウンサーに乗せて眠るのを待ち、寝たらそっとベッドに移しました。でも私のほうが先に、床で寝落ちしてしまったことが1度ありました。2時間ほどして起きて青ざめました。ペコ君には毛布も掛けていなかったので寒かっただろうし、長時間のバウンサー利用は背骨によくないとも聞いていたからです。
生後4週
4週間(1ヶ月)検診:身体測定と発育チェック
4週間検診は、身体測定と発育チェックと育児相談でした(2024年からはロタワクチンの口径接種が含まれるかもしれません)。
予約の15分前に到着し、専用の台のうえで赤ちゃんを丸裸にして、オムツだけは新しいものを付け、名前を呼ばれるのを待ちます。このとき、赤ちゃんをくるむブランケットがあると良いと先輩ママから聞いていたので持参していました。
生後48時間で体重が9%も減ったペコ君でしたが、4週目には出生体重より1kg以上増えていました。粉ミルクの飲みっぷりがとても良かったからでしょうね。
ドクターと話す時間は10分程度ですが、服を脱がせたり着せたりミルクを与えたりと用事は多く、初めての場所で手際も悪く、滞在は意外と長くなりました。仕事の合間をぬって同行していた夫は、ドクターとの話を終えると先に帰りました。
私は帝王切開後の身体をいたわりながら、もたもたとベビーカーを押してひとりで帰宅しました。この道中で、同市内に住む日本人のママさんに出会い、連絡先を交わしました。
定期検診は JZG(Consultatiebureau)にて
4週間検診は、JZG(Consultatiebureau)で行われます。JZG(Consultatiebureau)は、定期検診とワクチン接種を行う場所で、身体測定や育児相談もできます。4歳まで、ここにお世話になります。
JZG(Consultatiebureau)は各市町村に数か所あり、そのうちのひとつを割り当てられます。住所、あるいは登録しているGP(かかりつけ医)の所在に関連して割り当てられるようです。
JZG(Consultatiebureau)には看護師とドクターがいますが治療は行いません。病気や疾患に関してはGPが窓口です。
4週間検診の持ち物
- おむつ
- おむつ替えセット
- 念のため(💩漏れとか…)の着替え一式
- ミルクまたは授乳ケープ
- ブランケット
- 支給された手帳(育児ガイド)