オランダのインドネシア料理 ライスターフェル(Rijsttafel)



Sama Sebo にて

Rijsttafel は「ライスターフェル」と読むオランダ語です。 英訳すると Rice table (御飯のテーブル)です。何十種類ものインドネシア料理を食卓に並べ、少しずつ取って御飯と一緒にいただきます。

ピーナッツソースがたっぷりかかった肉の串焼きが美味しかったです😋

漬物のようなお口直しもあって、とにかく飽きずに楽しく食べれます😄 そしてお腹がとんでもなくいーーーーっぱいになります! お昼にいただきましたが、夕飯を食べれないくらい満腹になりました。食後に歩くのも辛かったほどです。

店員さんは「全部食べなくて大丈夫ですよ、残してくださいね~」と優しく言ってくれていましたが、同時に「ご飯のお代わり要りますか?」とも聞いてくれました(笑)お代わりは要りませんが、とりあえず全部食べたかったので全部食べました😅

余ったぶんは持ち帰ることができるかも知れません。

アムステルダムの「Sama Sebo」というお店です。

サマセボ
Sama Sebo

Pieter Cornelisz Hooftstraat 27, 1071 BL Amsterdam
https://goo.gl/map...53bR6ofwr5

公式ウェブサイト
http://www.samasebo.nl/

ライスターフェルの由来

このように様々なインドネシア料理を並べてビッフェまたはコース料理としていただくスタイルは、オランダ人が始めたそうです。

大航海時代の1602年から第二次世界大戦中の1942年頃まで、インドネシアはオランダの植民地でした。ライスターフェルについて Wikipedia には次のように書かれています。

インドネシア在住オランダ農園主が彼らの豊かな暮らしを反映し、食卓にご飯と何十種類以上の料理(肉カレー、魚、野菜、果物、酢の物など)を出した。オランダへは17世紀にアムステルダムの富裕層が紹介した。

ライスターフェル

オランダ植民地時代の終焉と共にインドネシアでのライスターフェルは途絶え、現在のインドネシアでは高級レストランやホテルが観光客向けにライスターフェルを再現しているそうです。

食文化の乏しさでイギリスと肩を並べると言われるオランダでは、「ライスターフェルなら例外的に美味しい」なんて言われることがあります。(オランダにも、コロッケとかカツレツとかソーセージロールとか素朴で美味しいものはあるんですけどね。)